あらゆる業務をシームレスにつなげます。
世の中は持続可能性を失いかけています。
国内に目を向けると、労働人口が今後30年で2000万人減っていくことがほぼ確定しており、労働生産性を維持、向上していくことは必要不可欠となっています。
加えて、労働環境の変化、働き方の多様化、法律の改正など日々変わる市場環境に対し、人事の体制を増やすことなく、システム導入による業務標準化により、人に依存しない体制への変革が求められます。
われわれは、すべての企業で必要とされるものの分散しがちな人事データを1つに集約し、システムを使う担当者、そしてその先の従業員の業務負担を軽減し、生産性の向上に貢献します。
Core HRとは、人事の定型業務とこれらの業務を実現するために使用するシステムを指す包括的な用語です。
われわれは、どちらの意味を指した用語なのかを識別するために、それぞれCore HR業務、CoreHRシステムという言葉で表現しています。
一元管理によって、人事労務の手間を大幅に削減します。
ジンジャーはCore HRプラットフォームとして人事システムを網羅的に取り揃えており、お客様の現状課題に応じて柔軟にお選びいただけます。
Core HRシステムは通常、複雑な人事情報を処理するため、データクレンジングやマスタメンテナンスに多くの時間がかかります。
ジンジャーのアプローチは、各システムごとに情報を保持せず、一元化されたデータベースで情報をシームレスに管理することです。
これを「Core HRデータベース」と呼んでいます。
複雑な人事定型業務を1つにつなげ、業務効率化に加え、人事データの統合・蓄積をおこなうプラットフォームを提供します。
人事定型業務をつなぐことで、人事部と従業員のつながりを強め、不必要なコミュニケーションコストを削減し、人事部と経営者のつながりを強め、迅速かつ正確な意思決定を実現します。
人事データをつなげる取り組みを人事業務だけにとどめず、あらゆる業務システムとつなげていき、企業の競争力の源泉を生み出します。
いつもの人事業務を1つのデータベースで効率化・自動化するクラウド型人事システム「ジンジャー」
ユーザーが自然体で違和感なく仕事を進めるために、ジンジャーはユーザーにとって親しみある存在となることが大切です。
ユーザーの日常に馴染み、溶け込む表現を心がけます。
私たちは、ユーザーのやりたいことをそばで支え、後押しできる存在でありたいと思っています。
ユーザーの思考やアクションにそっと寄り添い、サポートします。
ジンジャーに触れるすべての人が、明るく、楽しくなるようなポジティブな表現を心がけます。
ジンジャーが幸せ ( 働きやすい世界 ) をもたらしますように。
そんな願いを込めてジンジャーのロゴには黄色が採用されています。
私たちが世界に提供できる価値、それは今あるジンジャーの延長線上に留まるものではなく、その先、そしてさらにその先へと繋がっていくものだと考えています。
自由な発想力で、新たな価値、新たな体験を創造するプロダクト開発を進めます。
社会を担う企業の一員として、私たちは人、組織、社会に対して、正しく、真心を持って向き合い、誠実さでもってジンジャーブランドへの信頼に応えます。
ユーザーに、よりジンジャーに触れたいと思ってもらえるように、思わずクスッと笑ってしまうような、つい楽しくなってしまうような、そんなユーモア溢れる仕組みをあらゆるところに散りばめています。